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▼思うこと

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こんばんわ!

いよいよサイト制作の内容にはいりました。

今日は色のは異色であったり、制作にあたって大切なことや心がけなければいけないことを教えていただきました。

 

 

 

 

今日のブログでは

今、WEBの勉強している意味を、私なりに素直に感じたことを書いていきたいと思います。

 

 

 

2ヶ月前はWebの知識も、仕組みもまだまだ何もわからない私でしたが、

やはり『継続は力なり』というように、少しずつでも前に進んできているように感じます。HTMLってなに?って言うところからはじめたんですもんねw

 

 

自分でコーディングをできるようになってから、Webって本当に奥が深いな、と思うようになりました。今やスマホ、PCなどいろんな人がいろんな国から情報を得られる。インターネットをつかって悪用しようともできるし、人を救うこともできるし、知りたい情報を探せる。いろんなことに使えます。

 

 

 

 

わたしは、いずれWebを通じて、人の役に立ちたい。もっと言えば、救いたい。

不可能ではないと信じています。

 

 

 

 

 

今まで自分が何気なく使ってきたインンターネットだけど、改めてこれは今の私たちに大きな影響を与えているんだなって、なくてはならないものになってきているんではないかなって思うんです。

『当たり前のこと』ってこの世の中にはたくさんあるけれど、きっと『当たり前』ってすごくすごく大切なことなんだ。挨拶であったり、礼儀であったり、こうして生きていることであったり、ご飯を食べれることであったり。

でも『当たり前』にしていることは、実はどこかでは『当たり前じゃない』かもしれない。ご飯が食べられない、学校に行けないから勉強ができない、スマホを知らない、、、きっと常識って私たちが勝手に作り上げてきたものなんだ。

それをできることがどれだけ幸せなことか、どれだけすばらしいことなのか、忘れてはいけないと思いました。

 

でもわたしも人間だから、自分の考えているような完璧にはなれない。

プログラミングが理解できないいと挫折しそうになるし、もういやだって投げ出したくなる。なんで自分はこんなことやっているんだって、なんで自分はできないんだって自分勝手にもなります。

だけど、ふと思い出すの。わたしの周りには、そんなことに全身でぶつかっていく人たちがいるって。

その中の一人で、オーストラリアであったビーチフラッグをやっている日本人がいる。その人は、自分が世界一になって世界中の一人でも多くの人を救うって言うの。あたし正直最初疑いました(笑)

でも、本気だった。本気の度合いがはんぱなかった。その人は大会一つ、サポーターの人からお金をもらって出場している。自分からお金をくださいって、お願いするんだって。あたしは友達に、親戚に、『お金をください』って言い得るでしょうか。

勝たなければという想像を絶するプレッシャーがあるだろうなって思いました。

でもその人は、自分ができることは納得いくまでとことんやり、壁にぶつかっても考えて考えて考えて前に進もうとするんです。本当に、すごいとおもった。きっと皆ができることでない。

『俺にはなんの才能もないんだ、でもあきらめなければできないことはない。まわりの皆様のおかげで俺はがんばれる』って言うの。鳥肌たちました。こんなにも周りの人に感謝して生きていける人がいるんだって感動した。

 

 

 

あるひとは、医療だけが人を救うのではない、って、土地を買って施設を作り、世界の子供たちに『幸せな死に方をしてもらえる環境』を作っている。(「命を救う方法は、医療じゃなくても良い」 12歳でエイズになる少女たちを救ったある医師の決断(後編) | ログミー[o_O]

)はじめてこの記事を読んだときは本当に衝撃的でした。なんていったらいいんだろう。同じ日本人で、こんなことを考えている人もいるんだ、ってびっくりしたのかな(笑)

こんなふうに感じるのはわたしがまだ21で人生経験が少ないからかな。

すごく難しいことかもしれないけど、でもこの感情をずっと忘れないでいたい。

 

 

 

きっとこういう人たちは、行動力がずば抜けてあるんですね。

そして、行動した人だけが見ることができる世界があるんでしょうね。

 

 

 

今まで私は自分がまさかWeb関係の勉強をするとは想像もしたこともありませんでした。タイリングすらきちんとできないような自分が、この世界に手を出すとはおもってもみませんでした。

高校卒業後、オーストラリアに留学し今年1月に帰国。なにもしたいことが見つからずどうしようかな、と思っていたところ知人から今の学校を進められました。わたしは単純なので(笑)、話を聞くうちにどんどん興味を持ち始め2週間後には山形実家から神奈川に出てきて、絶対その学校に行こうと決めました。もう私にはそれしかないと思っていたんです。

 

オーストラリアでは、今後については日本に帰ったらなんとかなるって思っていました。でも、『なんとかなる』って自分で『なんとかしないと』いけないんですね。行動に移さないと何も始まらない。

私はオーストラリアでたくさんのことを学びましたが、1番得たものは『行動力』だと思います。言葉では誰でも表現できる。海外に行きたいって言うことは「だれでもできる。でも、それを行動にうつせる人は何人だろうか。

 

 

 

わたしは、自分にできることをしていきたい。

純粋な気持ちを忘れず、軸をぶれずに転んでも起き上がれるよう生きていきたい。

 

きっとこの文章もばらばらすぎて、日本語もひどいかもしれないけど、これを見ている人に私が考えているなにか伝わればいいなと思います。

 

 

プログラミングができなくても、Webの高度な知識を知らなくても、表現力を大切にしていきたいです。

勉強しているWebをツールとして、表現できるものがあればそこにつなげていきたい。

 

 

 

 

 

 

よし、頑張ります!!