▼Dateオブジェクト・Mathオブジェクト
■Dateオブジェクト■
・日付時刻をデータとして管理する
・Dateオブジェクトを引数なしで実行すると、現在の日付時刻を管理する『Dateオブジェクト』生成される
now = new Date( );
new演算子でオブジェクトを生成
生成されて利用可能になったオブジェクトのことを『インスタンス』という
◉Dateオオブジェクトを生成
ブラウザ上では↓
※GMT: Greenwich Mean Time(グリニッジ標準時)
UTC: Coordinated Universal Time(協定世界時)−原子時計によって決定される
◉指定した日時のDateオブジェクトを生成
ブラウザ上では↓
※toString: オブジェクトの内容を文字列にして戻す(省略可)
ef) document.write('<h1>' + aDay + '</h1>');
※『時:分:秒』を指定した場合は、『0:0:0』とみなされる
2013年1月11日15時55分0秒
ef) var theDay = new Date ('January 11, 2013 15: 55: 00');
◉日付を『○年○月○日』で表示
ブラウザ上では↓
■Mathオブジェクト■
・Math=Mathematics
・数値演算に便利なメソッドやプロパティが利用できるオブジェ
・前もってインスタンスを生成する必要はない
・スタティックメソッド(インスタンスを生成しないで関数のように使用)
◉randomメソッド
※乱数を戻すメソッド/乱数とは、無造作に選ばれる数のこと
random( ) は、0以上1未満の乱数を生成するメソッド
floor は、小数点以下を切り捨てるメソッド