▼CSS -section-
font-size:12px;line-height: 150%;
■section■
<body>
<header>
<h1>私のブログ</h1>
</header>
<article>
<h1>私のブログの投稿</h1>
<p>Lorem ipsum dolor sit amet, consectetur adipisicing elit, sed do
eiusmod tempor incididunt ut labore et dolore magna aliqua.</p>
<aside>
<!-- この aside は article の中なのでこの aside のコンテンツは、その article そのものに直接的に関係したものだと解釈するはずだ。 -->
<h1>解説</h1>
<dd>
<dt>Lorem</dt>
<dd>ipsum dolor sit amet</dd>
</dd>
</aside>
</article>
<aside>
<!-- この aside は記事の外に出してある。そのため、そのコンテンツがページには関係するが、上の articleに深く関係している訳ではない。 -->
<h2>ブログロール</h2>
<ul>
<li><a href="#">私の友達</a></li>
<li><a href="#">私の他の友達</a></li>
<li><a href="#">私の親友</a></li>
</ul>
</aside>
</body>
◉aisde:補足情報
asideは、あまり重要でないコンテンツに使う。
ef) ブログロール、補助的な記事・ナビゲーション、ページに関連するのであれば広告にも。
※article要素の中で使うのであれば、解説など、その記事に関連したコンテンツ。
コンテンツのスタイルのために使わない!
メインのコンテンツほど重要な役割を持たないだけれど、それがページや記事に関連しているなら、ビジュアル、デザインの有無にかかわらずasideが適切。
(asideはサイドバーをコーディングするときに使用してもいい)
◉article:記事
articleは、ブログの記事に投稿されたコメントなど、メインコンテンツとなるような項目をマークアップするときにつかう
◉nav :ナビゲーション
◉section(×div)
sectionは、文章の構成を示すもの(本の目次を作る感覚で)
見出しとそれに関する内容と続くように、アウトラインになる範囲を定義する領域
(本来、ドキュメントはセクションの固まり/website blog 書籍)
sectionを使う間迷ったら、章や節を表す、h1~h6の見出しが付けれるかどうか考える
(見出しは必ずならず含まれる)
コンテナ要素ではないので、レイアウト目的で使わない(スタイリングのときはdiv)
※CSSでレイアウトするときは、classやidを使う