▼JavaScript/Flash▼
■JavaScript とは
・インタプリンタ方式の※高水準言語(_:1行ずつマシン語に変換しながら実行する /コンパイラ方式:コンパイラを使ってオブジェクトファイルを作成する)
・オブジェクトスペースへのスクリプト言語(_:小さな意味を伝えようとする/プロ グラミング:大きな意味を伝えようとする)
・ブラウザで動作するように作られたもので、クライアント側で動作する
※プログラム言語の分類
・CPUが理解できる機械語と、人間が理解できる高水準言語がある
▼機械語(低級言語)
・コンピュータが直接読み取ることができるもの
・2進数で表現される文字の列
▼高水準言語(高級言語)
・人間が理解しやすいように設計されているプログラミング言語
・命令が英単語をもとに作られている
・書かれたプログラム(ソース)を直接コンピュータが処理する訳でなく、コンパイ ラ orインタープリンタを使用して低級言語に置き換える、という作業が必要
ざっくり言えば、コンピュータは、いろんな計算をしています
■JavaScriptでできること
▼ドキュメント操作
- Webページに文字を表示する
- 文字や背景の色を指定する
- Webページを切り替える
- クッキーの読み書き
▼ウィンドウ
- 確認ダイアログを表示する
- 新しいウィンドウを表示する
- ウィンドウのサイズを指定する
▼イベント
- ページを読み込むときにメッセージを表示する
- マウスポインタをのせると色が変わる
▼フォーム
- フォームに空欄がないかチェックする
- チェックボックスをすべてチェックする
■ブラウザに表示
▼”What's UP??”とブラウザに表示させる
※『window.』は省略可/表示したい文字列を『’’』で囲む
<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
<meta charset="UTF-8">
<title>JavaScript</title>
</head>
<body>
<script>
window.document.write('What’s UP?');
</script>
</body>
</html>
▼”平成26年は西暦2014年です。”と表示させる
<script>
var heisei;
var fullyear;
var message;
heisei = 26;
fullyear = heisei + 1988;
message = '平成' + heisei + '年は西暦' + fullyear + '年です。';
document.write('<h1>' + message + '</h1>');
</script>
▼男性、女性を区別する
<script>
var height;//身長
var weight;//体重
var man;//男性かどうか
//男性か女性かを入力
man = confirm('あなたは男性ですか?');
//身長を代入
height = prompt('身長を入力してください'), '半角数字 例180';
height = parseInt(height);
//計算を行う
if(man) {
weight = (height - 80)*0.7;
} else {
weight = (height - 70)*0.6;
}
//結果を表示する
document.write('<h1>'+'身長が'+'cmの');
if(man) {
document.write('男性の標準体重は');
} else {
document.write('女性の標準体重は');
}
document.write(weight+'kgです'+'</h1>');
</script>